INFORMATION SECURITY
情報セキュリティ方針
コールセンターM&Aで扱う機密情報・個人情報を、段階的開示、秘密保持、アクセス管理により保護します。
制定日: 2026年6月14日 / 最終改定日: 2026年7月9日最小開示
初期段階は社名・拠点名・委託元名を伏せたノンネーム情報を基本とし、候補先の関心と適合性を確認してから詳細開示に進みます。
ネームクリア
譲渡企業名、代表者名、委託元名、個別案件名の開示は、譲渡企業様の同意と開示先の確認を前提にします。
NDA・閲覧範囲
秘密保持契約、閲覧権限、ダウンロード可否、転送禁止、資料の保存・削除条件を確認します。
情報区分ごとの取扱い
| 事業概要・KPI | 売上、契約別収益、ASA、放棄呼率、AHT、一次解決率、応答率、稼働率、SV体制などは、譲渡可能性を判断する範囲で整理します。 |
|---|---|
| 顧客情報・通話録音 | 初期段階では原則として共有しません。必要な場合も、法令、委託元契約、本人情報の有無、マスキング、閲覧環境、保存期間を確認します。 |
| 従業員情報 | 人数、職種、雇用形態、勤続年数、資格、シフト体制などの概要を先行し、個人が特定される情報は必要性を確認して段階的に扱います。 |
| 委託元・取引先 | 契約承継、再委託制限、個人情報取扱い、通知・承諾条項、チェンジオブコントロール条項を確認します。 |
| システム・セキュリティ | CRM、CTI/PBX、録音、WFM、在宅運用、端末管理、権限管理、BCP、障害時対応を確認します。 |
運用ルール
送信前確認
メール送信、資料共有、候補先打診の前に、宛先、添付資料、社名表示、個人情報の有無を確認します。
アクセス管理
案件資料は必要な担当者に限定し、閲覧範囲、保存場所、共有期限、削除時期を案件ごとに確認します。
マスキング
顧客名、電話番号、メールアドレス、個別通話内容、従業員氏名等は、必要性が低い段階では伏せるか集計情報に置き換えます。
委託先管理
サーバー、メール、フォーム、資料保管、専門家確認等を委託する場合は、必要な範囲に限定し、管理状況を確認します。
事故時対応
漏えい等が疑われる場合は、事実確認、影響範囲の特定、関係者への連絡、再発防止、法令に基づく報告・通知の要否確認を行います。
教育・見直し
候補先打診、資料送付、個人情報取扱い、利益相反説明について、運用上の課題があれば手順を見直します。
LEGAL & PRIVACY